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寒中見舞いQ&A
2016年初めの月も早いもので3週目となりました。
松の内も終えた今の時期、毎年店頭でよく聞かれることがあります。
「はがきって売ってる? 」や「 いつまでに出すの? 」など・・・
ん?年賀状?! いやいや、そうではありません。
寒中見舞いはがきについてです。
そこで今日は、よく問い合わせを頂く寒中見舞いについてまとめてみました。
《 寒中見舞いQ&A 》
Q.喪中だったので年賀状を出しませんでした。代わりに寒中見舞いを
出そうと思いますが、いつ頃出せばよいですか?
A. 寒中見舞いを出す時期は、寒の入り(1月6日頃)~立春(2月4日頃)までが一般的です。
Q.余った年賀状を使って書いてもいいでしょうか?
A. 寒中見舞いは余った年賀状は使用しません。
なるほど・・・
でも、どうして寒中見舞いはがきを出すの?!
①一般的な季節のご挨拶として
②喪中の方へのご挨拶として
③年賀状の返礼を松の内(1月7日)までに出していない場合
④不幸を知らずに年賀状をくださった方への欠礼のお知らせとして
なのだそうです。
ちなみに、山科店ではこのようなはがきをお勧めしております☆
見出し文の入っているものや・・・
メッセージを沢山書けるタイプのものもあります。
特に寒中見舞い用ではないのですが、梅の花をあしらったようなデザインも人気です。
春のお訪れをお知らせするかのような、桜柄でも良いと思います。
2月まではまだまだ寒い日が続きそうなので、大切な方へ気遣いのメッセージを送ってみるのも良いですね。
以上、 寒中見舞い豆知識 でした。
ご参考にして頂けると幸いです。
山科店 山本